こんにちは、はたたてです。
今回は、オーストリア ウィーンの
シェーンブルン宮殿について。
いやー美しい宮殿でした。
見所も多くて大満足です。
天候にも恵まれ、いい一日が過ごせました。
また、この旅での記念すべき
一番最初の観光先ということもあり、
より思い出深い場所となりました。
またいつか行きたいなぁ。
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このシェーンブルン宮殿編は
数回に分けてブログ更新したいと思いますので、
よろしければお付き合いください。
宮殿内部は贅を凝らした部屋の数々。
それはもう、眩しい眩しい。
庶民から言わせてもらうと、豪華絢爛すぎて
落ち着けなさそうです。笑
内装にはハプスブルク家の方も関わっていたそうで、
家主のこだわりが垣間見える品物もたくさん。
個人的に印象深かったのは、
マリアテレジアが集めたという
中国や日本の調度品コレクション。
当時の流行りだそうです。
限りなく西洋風の部屋に、
東洋の陶磁器や漆塗りが飾られているという…
しかも、それらが不思議とマッチしている…
なんだか奇妙な気分になりました。
宮殿内部の撮影は禁止ということで、
外観の写真
撮りまくりましたよ。
何かにつけて写真を撮る。
なんだかよく分からないものでもとりあえず撮る。
後で写真を見返して、
何でこれ撮ったんだっけ…?
っていうやつ、旅あるあるですよね。
初日ではしゃいで無駄に写真撮りがち。
ということで、
ここで写真の供養させてください~。なむ。
敷地内から撮影した正門。
この写真でいうと、チケット売り場は
右側になりますね。
よく見ると正門の外には
観光バスが停まっています。
正門近くにはこんなものも。
なるほどこうなってんのね。
正門側から見たシェーンブルン宮殿。
馬車ですよ馬車!
庭園内を回ってくれるようです。
るるぶによると
料金は25分で€65。
ちなみに、ウィーンの街中にも
たくさんの馬車が走っていました。
庭園側から見たシェーンブルン宮殿。
重機越しのシェーンブルン宮殿。
なぜ撮ったってやつですね。
庭園の奥にある
ネプチューンの泉。
こちらも存在感がある。
この躍動感あふれる彫刻。
このネプチューンの泉、
なんと裏に回れる。
泉から流れる水の間に見えるのは
やっぱりシェーンブルン宮殿です。
ここから見る宮殿もまた
一味違ってよいです。涼やか。
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今回はとりあえずこの辺で。
冒頭でも言いましたが、
シェーンブルン宮殿レポは
もうちょっと続きますので、
お時間があれば
またご覧になって頂けると嬉しいです~(^^)
それではまた。