こんにちは、はたたてです。
今回はシェーンブルン宮殿レポその②。
前回の続きとなりますので、
よろしければこちらもどうぞ。↓↓↓
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今回の内容は、主に宮殿敷地内のご紹介。
前回の記事にも載せましたが、
敷地内の地図からおさらいです。
宮殿の他に私が見たのは、
・庭園
・パルメンハウス(植物園)
・ネプチューンの泉
・ローマ遺跡
・オベリスク
・グロリエッテ
あとは敷地内の公園をぶらぶらという感じ。
こんだけで1日終わっちゃいます。とにかく広大。
動物園も行ってみたかったなぁ~。
ちなみに、地図はチケット売り場で
もらえますのでご心配なく!
それでは本編をどうぞ。
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以下写真です。
お気に入りのパルメンハウスから~。
遠目から見てもステキ。
近くから見てもステキ。
入り口はこんな感じ。
チケット€6はここで購入します。
入ってすぐ目の前にある広場。
かぼちゃがやたらある。
行ったのが10月だったので、
ハロウィン仕様なのかな~?とか思いました。
真意は謎です。
パルメンハウス内。
ああ~~いい~~~。
お気に入りの癒しスポットとなりました。
窓から差し込む光が本当に綺麗で…
木々が落とす影もまた良し。
思わず上を見たままぼーーーっとしてしまう空間です。
上だけじゃなく、
足元の可憐な草花も見逃せない。
心身の浄化作用抜群の場所。
45分ほど居座りました。
パルメンハウスの近くには
なぜか日本風の庭園が。
近くにあった説明書き。
日本語でびっくり!!!!
思わず撮影しちゃいました。
私が反射して映り込んでいる。笑
とにかく敷地が広いので、
公園内の道がどこまでも続いている…
観光客を乗せた馬車とも
何度かすれ違いました。
ローマ遺跡。
わ~この荒廃具合が
めっちゃ歴史感じる~
さっすが古代ローマの遺跡!
てかなんでこんな宮殿敷地内にあるんだ!?
とか思ってたら、実はこれ
わざとローマの遺跡「風」に
作られたものだそう。
天を貫くように
そびえ立つオベリスク。
空港が近いため、ウィーン市内では
飛行機雲をよく見かけました。
写真を撮る際に良い演出をしてくれます。
シェーンブルン宮殿の隣の敷地にある教会。
宮殿とは関係ありませんが…笑
とんがり屋根の鐘楼とオレンジ色の屋根に
心惹かれたので撮影。
こちらはシェーンブルン宮殿の
名前の由来となったといわれる
シェーナーブルンネンの泉。
全然観光客がいなかった…なぜ…
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今回はこの辺で。
次回でシェーンブルン宮殿レポ最後となります。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです~(^^)
それではまた。