こんにちは、はたたてです。
今回はシシィについてその②。
その①からの続きとなりますので、
よろしければこちらもどうぞ。↓↓↓
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彼女に襲い掛かる悲劇の数々と、
ただかわいそうなお姫様では終わらない
彼女のたくましさにフォーカスしていきます。
それでは本編をどうぞ。
ウィーンでシシィのことをいろいろ知ってから
ブダペストを訪れたので、
マーチャーシュ教会で彼女の像を見つけたときは
非常に感動したのを覚えています。
はっ!そういえばシシィはハンガリーびいきって話だったな…!と、
ウィーンで知った情報がブダペストで裏付けられたというか
聞いたことと見たものが繋がった感じがして、
わたし今、歴史の足跡をたどってる…!と心が震えました。
シシィの像、当然写真も撮ったんですけど
データが飛んでしまい…泣
バックアップ超大事…
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シシィについては次回が最後です。
それではまた。
【参考文献】
『皇妃エリザベート ハプスブルクの美神』カトリーヌ・クレマン 創元社
『ヨーロッパの王妃』石井美樹子 河出書房新社
『るるぶ ウィーン・プラハ・ブダペスト』JTBパブリッシング